現環境にマッチしたゴブリンを考える

最近クソデッキ(ジャンドの何か)にハマっているのと仕事が忙しくほとんどMTGしてないマンだけど、環境がある程度変わってきたしゴブリンのリストについて考えてみてもいいんじゃないか？

今のリスト(っていっても２月末だけど)
☆メイン(60)
1《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3《Badlands》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
6《山/Mountain》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《不毛の大地/Wasteland》

3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
1《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
1《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
2《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
1《稲妻造り士/Lightning Crafter》
1《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
1《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》

1《タール火/Tarfire》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《虚空の杯/Chalice of the Void》

★サイド
1《ヤスデ団/Earwig Squad》
※ヤスデ団は毒の濁流になったりもする
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《血染めの月/Blood Moon》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
1《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》

①どういう意図でこのリストだったのか
・４Cレオの出現
コラコマがメインから入っていて、しかも瞬唱で使いまわしてくるなんてバイアルが息をしないので土地基盤を強くフェッチを抜いて身になる山を増やしコラコマでバイアルが割られても土地から２アクション取れるように配慮。また死儀礼に餌をあげないようにという意識。サイド後は月を貼った後の相手の死儀礼が死にやすい。強いて言えば終末後のデッキシャッフルがしづらいくらいかな。後はデッキ圧縮の関係で首謀者の打率にも少しは関わっていそう。

・デルバーが一時的に減った
４Cを意識したため、パイロキネシスはメインから削除。サイド１枚のみ。
ロングゲームを見越してキキジキ・汁婆・クレンコ２などギア比の重い構成にしている。ロングゲームでの勝ち筋としてスカーク・キキジキ・稲妻造り士の無限コンボを搭載。

・コンボはとにかくSnT(スニショ)・ANTを意識
サイドはその辺りに割く枚数を増やした。赤黒リアニを意識してだったと思うが、墓地対策は黒力線ガン積み。


②今の環境
とにかくグリデルが多い(らしい)、４C辛いとか最初だけで今はグリデルが全然戦えるようになってしまった。ミラクルも相殺の支配が絶対で無くなるとグリデルを完璧にはシャットアウトできないらしい。実際クリーチャーのバリエーションとかもそうだし除去・ハンデス・カウンターなんでも出来るやん。

って事はゴブリン的には…プラスですね。
強いて言えばスニショに全知が入る枚数が増えてきたように思う。
全知から江村だけで大体死ねるからなｗｗ
という事でリストを考えよう