11/10(月)晴れる屋20時の部
2015年11月10日 MTGレガシー コメント (2)仕事が早く終わったので20時の部に参加。
というのも、タッチしてる白を切ってみたらどうかを試してみたくて。
具体的にはサイドを…
エーテル→紅蓮光電の柱
摩耗/損耗→タクタク追加
RIP→大祖師の遺産に変える事
結果から言うと…大成功!!
11/10(月)20時の部【2-1】
○○ R1グリクシスデルバー
2ゲームともデルバーを一回も見ないというw最後に思わず聞いてしまった。
○××R2エンチャントレス(先手)
G1はたまにあるテンパイキープで先手4キル。
G2はサイドから紅蓮光電と運命支配in。相手の先手3ターン目スラーグ牙とか出され、こっちは火力を落としちゃってて(女魔術師に効かないから)殴りきられる。※コンボ系のサイド後のプランは要勉強だな。
G3はこっちの先手3ターン目に紅蓮光電!相手は女魔術師2体からスラーグ牙まで展開するもちょこちょこ柱が削って気が付けば相手のライフは一桁、殴りきれるかという所で独房監禁…さらにはドロモカまで出てきて飛行絆魂パンチ(5点)で絶望、棘鞭でバウンスしてリシャポで土地縛って再度出させないが、独房監禁で柱を無効化されドローが捗り、土地伸びてドロモカでGG。
負けたけど、ここで柱の強さを実感。摩耗/損耗切った瞬間のエンチャントレスはずるいww
※チャリスあっても相手に呪文唱えられてドローされちゃうからサイドアウトかな~
×〇〇R3ミラクル
G1バイアル2、リシャポ、フェッチ、魂2、不毛みたいなハンドキープしたら最後までクリーチャー全然引けず負け。途中ラッキー、パイルを引いたけどバイアル3と4まで育ってんのに一回も起動せず相手盤石の構えにジェイス着地で投了。こんな肉を引けなかったのは初めてで笑った。ぬるキープだめ、絶対。
G2は、対ミラクルの理想的な流れ(バイアル育って女看守&首謀者構えつつ殴る)で勝ち。
G3はバイアル2、柱、フェッチ2、不毛、首謀者でキープ(後手)
1枚目のバイアルにデイズ、2枚目は通って、3ターン目に土地セットから紅蓮光電の柱が着地。こちらはバイアルから焦らず女看守、戦長、途中で引いた酋長で2~3点のクロックを毎ターン作る。相手はドロースペルや瞬唱からのソープロ(計4点)でどんどん被弾。気付けばライフ4。
バイアル4だし洞窟込みで6マナも出てハンドに首謀者いたらもう負ける訳が無かった。
結果として、エンチャントレス踏んだのは運も無かったけど、仮想エルフと見立てた時にチャリスと合わさると相当強い事を実感。
独房監禁とMoat何かは出たら諦めるか、漸増爆弾辺りなのかなぁ。
・紅蓮光電の柱の強さ
①サイドインできる相手の多さ。
もともとはエルフやANTなどの「ずっと俺のターン!」的なコンボに対する回答として入れたけど、ロングゲームを身上とするコントロールデッキをそもそも否定するカードとしてサイドインできる柱はエーテルよりも刺せる相手が多く強い。重ねても強い。5回唱えたら死ぬ宣告とかw
②中盤以降そんなに痛くない(自分は)
バイアルやラッキー誘発からなら喰らわないし、中盤以降の首謀者、クレンコ等の4マナ域なら痛くない。
コントロール系のクリーチャー(青ならヴェンディとか瞬唱)はパイロキネシスで一掃すれば痛くない。(チャリス見越してタール火サイドアウト)
③サイド後の除去に巻き込まれず場に残りやすい。
とりあえず実感したのは上記3点。
そもそも柱を勧めてくれたのは早大MTGサークルのバーン使いの人だったんだけど、「赤単色(ほぼ)」「アグレッシブにライフを詰めるデッキ」という共通点からしてバーンの環境への回答がゴブリンに取れないはずが無かった。
エーテルはコンボに対するディフェンシブな解答だったが、柱はオフェンシブな解答になっている。ライフを削りきるスタンスのゴブリンからしたら後者がハマるのは当然の帰結だった。
☆本日のサイドボード
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
2《紅蓮操作/Pyrokinesis》
2《血染めの月/Blood Moon》
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》
1《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
…柱(スカージ)も漸増爆弾(M14プロモ)も両方ともイラストにゴブリンがいる。
デッキに入れろと言う暗示だったんだな(確信)これはフォイルですわ。
というのも、タッチしてる白を切ってみたらどうかを試してみたくて。
具体的にはサイドを…
エーテル→紅蓮光電の柱
摩耗/損耗→タクタク追加
RIP→大祖師の遺産に変える事
結果から言うと…大成功!!
11/10(月)20時の部【2-1】
○○ R1グリクシスデルバー
2ゲームともデルバーを一回も見ないというw最後に思わず聞いてしまった。
○××R2エンチャントレス(先手)
G1はたまにあるテンパイキープで先手4キル。
G2はサイドから紅蓮光電と運命支配in。相手の先手3ターン目スラーグ牙とか出され、こっちは火力を落としちゃってて(女魔術師に効かないから)殴りきられる。※コンボ系のサイド後のプランは要勉強だな。
G3はこっちの先手3ターン目に紅蓮光電!相手は女魔術師2体からスラーグ牙まで展開するもちょこちょこ柱が削って気が付けば相手のライフは一桁、殴りきれるかという所で独房監禁…さらにはドロモカまで出てきて飛行絆魂パンチ(5点)で絶望、棘鞭でバウンスしてリシャポで土地縛って再度出させないが、独房監禁で柱を無効化されドローが捗り、土地伸びてドロモカでGG。
負けたけど、ここで柱の強さを実感。摩耗/損耗切った瞬間のエンチャントレスはずるいww
※チャリスあっても相手に呪文唱えられてドローされちゃうからサイドアウトかな~
×〇〇R3ミラクル
G1バイアル2、リシャポ、フェッチ、魂2、不毛みたいなハンドキープしたら最後までクリーチャー全然引けず負け。途中ラッキー、パイルを引いたけどバイアル3と4まで育ってんのに一回も起動せず相手盤石の構えにジェイス着地で投了。こんな肉を引けなかったのは初めてで笑った。ぬるキープだめ、絶対。
G2は、対ミラクルの理想的な流れ(バイアル育って女看守&首謀者構えつつ殴る)で勝ち。
G3はバイアル2、柱、フェッチ2、不毛、首謀者でキープ(後手)
1枚目のバイアルにデイズ、2枚目は通って、3ターン目に土地セットから紅蓮光電の柱が着地。こちらはバイアルから焦らず女看守、戦長、途中で引いた酋長で2~3点のクロックを毎ターン作る。相手はドロースペルや瞬唱からのソープロ(計4点)でどんどん被弾。気付けばライフ4。
バイアル4だし洞窟込みで6マナも出てハンドに首謀者いたらもう負ける訳が無かった。
結果として、エンチャントレス踏んだのは運も無かったけど、仮想エルフと見立てた時にチャリスと合わさると相当強い事を実感。
独房監禁とMoat何かは出たら諦めるか、漸増爆弾辺りなのかなぁ。
・紅蓮光電の柱の強さ
①サイドインできる相手の多さ。
もともとはエルフやANTなどの「ずっと俺のターン!」的なコンボに対する回答として入れたけど、ロングゲームを身上とするコントロールデッキをそもそも否定するカードとしてサイドインできる柱はエーテルよりも刺せる相手が多く強い。重ねても強い。5回唱えたら死ぬ宣告とかw
②中盤以降そんなに痛くない(自分は)
バイアルやラッキー誘発からなら喰らわないし、中盤以降の首謀者、クレンコ等の4マナ域なら痛くない。
コントロール系のクリーチャー(青ならヴェンディとか瞬唱)はパイロキネシスで一掃すれば痛くない。(チャリス見越してタール火サイドアウト)
③サイド後の除去に巻き込まれず場に残りやすい。
とりあえず実感したのは上記3点。
そもそも柱を勧めてくれたのは早大MTGサークルのバーン使いの人だったんだけど、「赤単色(ほぼ)」「アグレッシブにライフを詰めるデッキ」という共通点からしてバーンの環境への回答がゴブリンに取れないはずが無かった。
エーテルはコンボに対するディフェンシブな解答だったが、柱はオフェンシブな解答になっている。ライフを削りきるスタンスのゴブリンからしたら後者がハマるのは当然の帰結だった。
☆本日のサイドボード
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
2《紅蓮操作/Pyrokinesis》
2《血染めの月/Blood Moon》
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》
1《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
…柱(スカージ)も漸増爆弾(M14プロモ)も両方ともイラストにゴブリンがいる。
デッキに入れろと言う暗示だったんだな(確信)これはフォイルですわ。
コメント
ですね、相当キツそうでした。
苦手なジャンドの罰火とかにもさらっと刺さるかも。色々考える余地がありそうです。チャリス以来の効果で自分でもビックリしました。